中古オーディオ買取販売 ハードオフについて

中古オーディオ買取販売 ハードオフについて


ハードオフという大きなリサイクルショップが全国にあります。
もちろんオーディオも扱っており、特にジャンクを扱ってるのは大きいです。

私は主にガラクタの買取でお世話になっています。
しかし、買うことはほとんど無くなってしまいました。

その事について、お話しできたらと思います。

※ハードオフはフランチャイズも多いみたいです。
地元のリサイクル業者がハードオフの名前を借りて経営していたりするようです。
なので、店によって扱い方や価格が変わってきます。

ハードオフのジャンクコーナーに良い物が無くなってしまった


オーディオ店を始める前に良くハードオフに漁りに行ってたのですが、
当時はジャンクコーナーにもそこそこ良い物が置いてありました。

普通にダイヤトーンのds-251の動作品がジャンクに置いてあったり、
ちょっと直せば使えるアンプとかも多かったのです。

しかしここ3年位でしょうか、ガチのガラクタしかなくなってしまいました。
大阪の全てのハードオフがそのような事になり、買うものが無くなりました。

お客さん情報では、愛知とかでもそのような状態になっているようです。
もしかしたら全国的な現象なのかもしれません。

漁られすぎて良い物が無くなったのかもしれません。
それか、普通に買取が少なくなった可能性もあります。

ジャンクスピーカーの音が出ますは危険


最近のハードオフは質が悪くなっており、ウーハーからしか音が出ないのに、
「音が出ました」とか書いて販売したりしています。

それを購入してしまい、見事にスコーカーとツイーターは死んでいました。
いや確かに音は出てるけど、それはどうなん?という感じです。

以前は「ツイーターから音が出ない」とかちゃんと書いていたのですが、
それすら書いていない店が多くなりました。

こういった紛らわしいやり方で買わせるのは、よろしくないと思います。
なので、現在のハードオフのジャンクはほぼゴミしかないのが現状です。

※ハードオフのジャンクは返品できません。

良品コーナーで掘り出し物を見つけよう


ハードオフの良品オーディオコーナーだと、そこそこ良い物があったりします。
しかし以前みたいに旨みが少なくなってしまいました。

ハードオフはほぼノーメンテで売ってるので、一般よりも安いのが取り柄でした。
しかしここ最近店によっては高額化してしまったので、旨みが少なくなりました。

もちろん全ての店がそうではないので、良い店を探すのも良いでしょう。
今も店によっては良い物が安く売ってたりします。

良品なのに扱いや置き方が雑


ハードオフは良品なのに置き方が酷く、スピーカーが傷だらけになってたりします。
特に酷いのがスピーカーの二段重ね、センターキャップが悪戯で凹んでいる。

アンプも何もくるまずに数段重ねの店もあったりします。
このような扱いの酷い店では、あまり買わない方が良いとは思います。

従業員のほとんどがバイトなので、これはどうしようもないかもしれません。
ただ店によっては扱いの良い店もあるので、それは見て判断してください。

近くでは奈良県奈良市のハードオフは、扱いが比較的良く感じました。
多分詳しい人がいるのかもしれませんが、このような店で買いましょう。

ガラクタを買ってくれるのは非常に助かる


当店もオーディオ店ですので、ガラクタを引き取ることもあります。
普通なら処分に困るところですが、ハードオフがあるので安心です。

普通に売れないものも、ハードオフなら高確率で買い取ってくれます。
思ったよりも高く売れたり安かったりですが、正直滅茶苦茶助かってます。

相当ひどい物でもない限り買い取ってくれるのはハードオフの強みですね。
ただ私の様な人間のせいで、ガチのガラクタが増えたのかもしれません。

中古オーディオ買取販売 ハードオフ のまとめ


店によるが、ジャンクはガチのガラクタしかない。
ジャンクの動作の表記も当てにならないので、買うのは危険。

ここ最近は良品もジャンクも高額化しているが、店による。
扱いの悪い店も多いが、良い店もある。

良品コーナーも良い物が安く売ってる事もあるが、これも店による。
ガラクタを買い取ってくれるのは、非常に助かる。

結局は店によって違うので、良いハードオフを探しましょう。

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